
青少年保護育成条例は、女子高生を守っていません。
この条例のせいで、まともな男は女子高生を恋愛対象外にしてしまう。
女子高生と関わるのを避ける。
結果、女子高生の周りにはまともな男が居なくなります。
女子高生だって、恋愛したいし、性に関して興味がある。
でもそこに、まともな男は応えられない。
だから実際には、バレて捕まったら、ちょっとムショに入ってればいいやっていう、クズな男たちが、女子高生の周りにガーッと集まってる。
つまり、青少年保護育成条例は未成年を守るための法律であるにも関わらず、まともな男を女子高生に近寄らせない効果になっている。
現実問題として、女子高生はアウトローの男ばかりに食い荒らされている状況。
AV女優や風俗嬢がこの10年で急激に綺麗になったのと、この青少年保護育成条例ができたのって、時を同じくしている。
そういうところで、半分アウトローみたいなスカウトをやってる男の人が手を付けた女子高生が18歳になったら、今度はAVや風俗に出される、みたいな流れができている。
女子高生はアウトローに青田刈りされるしかなくなっている。
法律家とかジャーナリストとか、モラルとかを主張する人達が作った規制によって、逆の効果が出るという現象って、ミクロ経済学では超よくあるパターン。
古くは禁酒法で、マフィア大繁盛! みたいな。青少年保護育成条例って、それになっちゃってるんじゃないかなって
女子高生の自由恋愛を奪う弊害について、私たちは見直さなければなりません。
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