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うっかり『池袋派遣リフレ いちごみるく』で神対応体験入店と遭遇してしまう
派遣リフレという名のアトラクションが集合したリフレパーク池袋!
そのアトラクション総数は30以上!
皆様はどのアトラクションが好きですか?
現在『あられ』『池袋制服オーディション』『JKMAX』が池袋の派遣リフレでは3強。
池袋制服オーディションはこの業界に派遣リフレを広めた先駆者。制服オーディションのご活躍があってこそ今の私たちがあります。
お店の利益が飛びぬけているのはあられ。これは経営陣が儲ける術を知り尽くしているからなのでしょう。
JKMAXは制服オーディションやあられと比較すると規模が小さく利益もショボイですが、JKMAXでアルバイトしているキャストは今1番給料を貰っています。
池袋には、この3店舗以外にも私たちの知らない派遣リフレがまだまだ沢山あります。まだ乗ったことないアトラクションに乗る気持ちで「謎派遣リフレ」をチャレンジしてみましょう。
本日のターゲットは2017年4月17日にオープンしたばかりの派遣リフレ『池袋いちごミルク』
何がどうなってるか分からない初めて聞くお店。本日の出勤表を確認してみますが、出勤が2人。内、1人が体験入店。
フレッシュな新店!って感じがしてワクワクします。まだ始まったばかりのこういう所に行って遊んでこそ面白い何かが見つかるかもしれません。
電話を掛けてみます。HPの電話番号リンクが間違っていてクリックしたらよく分からない所に掛かってしまいました。気を取り直して、間違っていない電話番号をクリックすると繋がります。
繋がった先は、店舗型リフレなのか?ってくらいBGMが流れてました。愛想の良い男性に電話応対して貰います。
「30分のリフレコースですぐ行ける子をお願いします」と伝えると「割引キャンペーンをしている値段で体験入店をすぐに派遣します」と言って頂けました。めっちゃ嬉しい。お店によっては「割引お願いします」と言わないと割引の値段で案内してくれないところがあるし、フリーだと誰が来るのか教えてくれない所もあります。ここのお店は親切。
「完全に未経験の女の子で初めてのお客様なのでお手柔らかにお願いします」と最後に一言。やばいな。ワクワクしてきた。電話でそういう一言があるだけで期待度が変わってきます。
レンタルルーム24に入り、新しいお店に本日来たばかりの体験入店を楽しみに待ちます。
私は、タイでウェーイ!と遊ぶことが好きです。その理由は、タイの女の子は少しお金を使うだけで「シャッチョさん!」みたくチヤホヤしてくれるから。日本人にとっては小額のお金でもタイの女の子に取っては大金。どうせ遊ぶなら自分をよりチヤホヤしてくれる場所で遊びたいですよね。それと似たような気持ちで、本日は体験入店にウェーイ!としてみましょう。
コンコンとドアがノックされたので開けると、ポニーテールでノーブランドの服を着た小柄な女の子が立っていました。良い笑顔。
「こんにちはー。ここの部屋あったかいですね」
「こんにちは!外寒かったですか?」
「雨が降りそうな天気です」
「そうなんですね」
「レンタルルーム初めて入りました。カラオケボックスみたい。ここは何ですか?」
「そこはシャワーです」
「へぇー。なるほど。えっと・・・どうしたらいいんだろう。靴はここで脱ぐのですか」
初めて入ったレンタルルームを物珍しそうにキョロキョロ。反応が初々しいです。室内でずっと飼っていたワンチャンを初めて外に散歩連れて行ったとき、不安そうに周りをクンクン嗅いでましたがそんな感じの可愛らしさ。
リードしなきゃ!というリフレ客使命に駆られ「では、まずコース料金をお渡ししますね」とお金を自分から渡します。女の子は「お預かりします」と受け取り、お釣り袋のような袋に入れました。スマホをベッドに置いて操作し、お店に「お金受け取りました」とLINEを送っています。お店とのLINE会話やり取りが丸見えになっていたのですが、それを見ると丁度今、池袋に着いて初めてのお客さんを接客するためにここの部屋に来たようです。
「タイマー押しますね」とイチゴの形をしたキッチンタイマーをトートバッグから取り出す女の子。キッチンタイマーに紐がつけられており、それを壁につけられたクーラーのリモコンの所へ引っ掛けていました。
一通りの作業が終わった後、女の子がベッドに座ります。距離は50センチくらい離れていました。
「リフレはよく来るのですか?」
「そうですね。ここは初めて来ました」
「え!そうなんですか」
「そうですよ。だってここオープンしたばかりですよ」
「そうなのですか?」
「え、知らなかったのですか」
「あー。さっきそんな話を店長が言っていたような・・・。実は今、お店着いたばかりなんですよ」
「そうなんですね。リフレは完全に初めて?」
「そうです。メイドの友達からリフレの方が良いって聞いて」
「メイドやってたんですか?」
「私はやってないです。JKお散歩はやってました」
「どこのお散歩?」
「秋葉原です」
「秋葉原にJKお散歩なんてあるの?」
「ずーっと昔です。3年くらい前かな・・・」
「あー!分かります。どこのお店でしたか?」
「なんか・・・いっぱいあるところ。お店が。メイド通りでビラ配ってました」
「ハニーポップ」
「そう!それです」
「ケンタッキーの所にいつも居る2人の所ですよね」
「はい。彫が深い人と顔色悪い人です」
「顔色が悪いのは膵臓が悪いんでしたっけ」
「みたいです。ハニーポップではあいりって名前でした」
「あいりちゃんか。分かるような分からないような」
「あんまり居なかったから」
「受付は、階段が急なビルのところですか?2階がカフェの」
「昭和通りのほうです。あそこでお客さんを捕まえてから昭和通まで移動するの大変でした」
「そんな所にあったんだ。知らなかった」
「同じビルにリフレがあったところです」
「どこだろう。分からない」
10分くらい昔話をしました。JKお散歩全盛期の話題をふられるとワクワクしてしまい聞かなくていいようなことまで聞いてしまう悪い癖が直りません。
「JKお散歩を辞めてからは普通のバイトしていたの?」
「そうです」
「そこからどうしてリフレをしようと思ったのですか」
「今しか出来ないなーって思ったんです。こういうバイトは」
「まぁそうだね。色んなリフレ店が今はあると思うけど、何でここにしたのですか」
「まず池袋が良かったんですよ。秋葉原は知り合いが多いからやだなーって。ここはアルバイトのランキングで上位だったので選びました」
「ランキング?」
「萌えナビのアルバイトランキングで上位だったんですよ!」
「あーなるほど・・・萌えナビの広告はやっぱり大事ですね」
「それで今日電話して、今日体験入店来ました」
「本当に体験入店に来る子は行動が早くて無駄がないですよね」
「そうなんですか」
「そうなんですよ。体験入店の応募だけしてドタキャンしたり色んな言い訳をして来ない子も沢山居ますし」
「へぇー」
「DMでも本当に来るお客さんはあれこれ無駄に聞いてこずサクッと来るじゃないですか。それと同じです。あ、すいませんお名前は何ですか」
「らんです」
らんちゃんは聞き上手なので、話が止まりません。お話をしているだけでも充分楽しめましたがオプションの方はどうでしょう。
「いつも女の子とどんな事してるんですか」
来た。タイミング良すぎ。
「女の子の出来る範囲でオプションしてますよ」
「そうなんですね。何かしますか」
トートバッグからオプション表を取り出すらんちゃん。
「この最後に書いてあるやつがポイントだね」
「ですよねー」
「しちゃいますか」
「はい」
らんちゃんが膝の上に乗ってくれました。細い体をぎゅーっと抱きしめます。首筋をチュッチュしても嫌がらず感じてますよ~みたいな反応してくれたので顔と顔の距離が近い状態で「なにしてくれる?」と聞きます。
らんちゃん「うーーん」と考えてから「*でしてあげる」
きたーー!!!
お互い脱いで、オプションスタート。らんちゃんの攻め。
「めっちゃ上手いじゃん」
「ほんと?」
「いいよ。時間がそろそろだから一気にしちゃって」
「んふふ。まだ駄目ー」
業務的に一気に終わらせようとせず、たっぷりじらしてあれこれ色々。素晴らしい!大人しそうな子だったのにここまでアグレッシブだったとは。
「気持ちいい?」
「めっちゃ上手い。***いい?」
「いいよぉ」
*で**され、**るのを上手いこと*を使い最後まで御奉仕。凄いなこの子!喋りだけでも充分楽しめるのにオプションもここまで丁寧に・・・。絶対本指名が取れるタイプ
らんちゃんがシャワー浴びに行った隙に、らんちゃんが脱いだ服の下へオプション代を挟む。
らんちゃんがシャワー出てから私もシャワーを浴びます。シャワーを出るとらんちゃんがバスタオルを渡してくれました。「お小遣いありがとうございます!」満面の笑顔。
「今日は最高でした。めっちゃ良かった」
「本当ですか。良かった。また会ってくれますか」
「うん!また会いに来ます」
去り際に「また会いに来るね」と形だけ言うことありますが、らんちゃんはマジでまた会いたい。神対応とはこういう女の子の事。
まとめ
失礼な話ですけど、全然期待せずに利用しました。地雷を引いたらそのまま書こう!と意気込んだのに・・・まさか、こんな良い子に遭遇してしまうとは。参りました。池袋3強の派遣リフレにらんちゃんレベルが居たら超売れっ子になること間違いないですが、目立たないお店でコッソリやっているからこそ良いリフレが出来たり、良い子が定着している、ということはあります。「暇そうなお店に在籍している子と遊ぶ方が楽しい」という考えのお客様も居ますよね。僕もそうです。「暇かろう悪かろう」では決してありません。
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