2017年2月1日。
この日は出勤が1人も集まらず店休。
出会い系サイトPCMAXを使い、1*歳家出少女と出会う。
この時、JKMAXではお馴染みの焼肉店『黒5』を知る。
JKMAXが軌道に乗ったらキャストと黒5を食べに行きたい。
そんな事を思いながら、この家出少女と焼肉を食べていた。
PCMAXは2018年現在も、素人少女と出会うには便利なツール。
出会い系アプリも試してみたが、PCMAXのような安定感が無く時間の無駄だった。いつまで経っても会うことが出来ない。
やはり、ネットで素人10代少女と出会うならPCMAXが最強である。
PCMAXの難点を言うなら、ポイント購入やメールやり取りなどプロセスが面倒。
理想としては
電車降りる→ホテルに入る→電話1本→すぐ超可愛い18歳素人少女が来る→エッチなことが出来る
が良い。
そんな夢みたいな環境をJKMAXが作らねばならない。
従来の派遣リフレは、派遣される女の子が
「店長とリフレ客に洗脳されたリフレ嬢」
であり、つまらないし虚しい。
リフレ嬢と遊びたくないなら体験入店の内に遊ぶしかないのだが、この体験入店も曲者で、他リフレ店の経験者だったり18歳未満の内から働けるアンダー店(JKコミュ・JKお散歩など)経験者だったりする。
つまり、体験入店の内から既にリフレ嬢としての土台がMAX。
私たちが求めている理想の少女は、どこに行けば出会えるのだろう。
2017年7月1日、東京都は「特定異性接客営業に関する条例」を施行する予定だ。この条例で、添い寝や散歩など18歳未満による親密なサービスを売りにした「JK(女子高生)ビジネス」が新たに規制され、女子高生を連想させるコスチュームや単語(学園、授業、放課後など)の使用を自粛するよう促される。
この条例が施行されるなら、都内のJKビジネス店は激減するだろう。そしてJKビジネスの風当たりはさらに強くなる。
そんな中でもお金や居場所が欲しくてJKビジネスに飛び込んでくる女の子は、ただ年齢が若くて性別が女というだけで私たちが求めているJKらしさが無い。
ジャニーズかホストかバンドマンに貢ぎたいだけの頭が弱いクソガキばかりだろう。
今のJKビジネスに関わる人間はどいつもこいつも狂ってやがる。
どうすれば、PCMAXや昔のJKビジネスで会えたような「理想の少女」と合法的かつ効率的に出会えるのか。
かつてのJKビジネスは、秋葉原にあるようなメイド喫茶やコスプレカフェの延長。
「今通っている高校の制服よりも可愛い高校の制服を着て働けるJKリフレのアルバイト」という求人募集記事もあったように、全日制の高校に通い、本物の制服を着こなし、進路に頭を悩ませ、マックやサイゼで勉強し、部活動に精を出し、好きな男子と話すだけで顔を赤らめるような…そんな理想の少女がJKビジネスの中心だった。
何とかして、理想の少女のみをJKMAXには集めたい。
2018年2月の在籍で言うなら
なんか可愛い新18歳ひまりちゃん
休日は家族で地元イオンへ遊びに行くるなちゃん
彼女たちのような少女が日本にはまだまだ眠っている。
JKビジネスに関わった事のある18歳よりもJKビジネスに関わった事のない18歳の方が日本には多い。
JKMAXは、そんな当たり前の事実に目を向けて、高収入を稼ぐ必要があってリフレに応募してくれる女の子向けの求人よりも、私たちが求めている普通の女の子に向けての求人を強化中。
2018年も「こんな子と出会いたかった!」というお客様のご期待に応え続けられるよう、どこも真似できないありとあらゆる求人手段で、最高の10代素人を池袋JKMAXに集め続けよう。
目次
ななせ襲来
2017年2月2日。
朝10時に起床する予定だったが、起きてスマホを見ると昼12時。
本日体験入店予定の女の子が「待ち合わせ場所に着きました」とLINE来ている。お客様から着信も数件。
ヤバイ・・・
事務所のソファーベッドから跳ね起き、隣で眠っているPCMAXで出会った家出少女を起こす。
「起きて!!」
「ん・・・?」
「今から体験入店の面接があるからここに居たらまずい」
「・・・」
「近くに漫画喫茶とかあるからとりあえずその辺に居て欲しい」
「・・・」
「急いで準備して」
半分寝ている女の子に1万円手渡し、事務所から追い出した。この子とはこの日以来、会っていない。
事務所にファブリーズをしてから、急ぎで体験入店が待っている待ち合わせ場所へ向かう。
待ち合わせ場所で、目的の少女を確認。息を呑む。
何だこの可愛い子は!!
「初めまして!JKMAXの広告を担当しているくわたです。お待たせしてしまい申し訳ありませんでした!」
「あ、初めまして。宜しくお願いしますぅ」
上目遣いでニコリと可愛い笑顔。
服装はいかにもなリフレ嬢だったが、立ち居振る舞いや顔立ちが今までJKMAXに来てくれた女の子とはまるで違っていた。
極上のAクラス。
慎重に事務所までご案内する。
今JKMAXで活躍されているのあちゃん、ひよりちゃんの紹介で体験入店に来てくれたそうだ。
リフレ経験は無し。キャバクラや風俗などの水商売経験も無く、アルバイト経験はスターバックスコーヒーのみ。
当時の合法JKナビでは彼女のことを遊戯王レアカード「レッドアイズ」に例えて紹介している。
幼稚園の頃はいきなりカードダスで引き当てたこのカードの価値が分からずボロボロにしてしまったが、大人になった今ならこの子の価値が分かる。大切に大切にしなければならない。
宣伝写真を取り、Twitterに掲載。
ヤバイな・・・可愛すぎる。
リフレ経験は全く無いという彼女に仕事の説明。
不安そうな上目遣いで熱心に頷き耳を傾けてくれる。そんな事をしている内に電話が鳴り、予約が入った。
「えぇーどうしよう…すごく緊張しちゃいます」
「大丈夫です!リフレなので、出来ない事は出来ないってお客さんに言ってください」
「何かあったら店長さんにお電話していいですかぁ」
「はい!すぐ行きます!」
「良かったぁ。安心しました。あの、お客様には私の名前、なんて言えばいいですかぁ」
「そうですね。ななせはどうですか?制服オーディションで1番有名な子の名前です」
「わかりましたぁ。ななせになります。宜しくお願いしますぅ」
JKMAXななせさんの初日は、何だかんだこの後も予約全て埋まり完売。その後のご活躍はご存知の通り。
こんな奇跡みたいな子がJKMAXに来てくれて、感謝。
ブスとデブしか体験入店に来ないので気持ちが折れかけていたが、ななせさんのような子がこれからも来てくれる可能性があるならJKMAXをやり続ける意味はあった。
根気強くJKMAXを継続していこう。
ななせさん体験入店翌日、ななせさんを紹介してくれたひよりちゃんにお礼を言った。
「あんな可愛い子紹介してくれてありがとう!」
「へぇー。あいつどうだった?」
「完売だったよ」
「そうなんだー。やるじゃん」
「ななせさんリフレのバイトは大丈夫そうだった?」
「全然大丈夫だよ。だってあいつは元々・・・」
・・・。
女の子の言う事は完全に信用してはならないと、ななせさんから学んだ。
代表的な初期メンバー
ななせさんの加入で、JKMAXは目に見えて勢いづいた。
昼11時にななせさん出勤
夕方17時にのあさん出勤
夜19時にひよりさん出勤
この3名が中心になり、JKMAX初期は稼動。
圧倒的成績で初代本指名数1位に輝いたななせさんを代表に、この3名をななせ軍と呼称しPRした。
JKMAX初期メンバーは他に誰が居たのか。
ななせさんとほぼ同時期に加入したいちごちゃんも初期メンバー。
今だから言えるが、当初、いちごちゃんは架空の存在だった。
「JKMAXにはこんな子が居たら良いなー」という理想がいちごちゃん。
この体験記事↓は、完全なる創作。
どういう事か?
つまり、いちごちゃんがJKMAXへ入店する前から、予めネットで拾ったそれっぽい女の子の写真を「いちごちゃん」として出勤に載せ続けていた。
出勤表にいちごちゃんを載せると、体験記事(笑)の威力もあってか、予約希望の電話は鳴る。
予約希望の電話が来るたびに「いちごちゃんは本日完売です」とお断りし、代わりに別のキャストを勧めた。
いつどのタイミングでいちごちゃんを予約したくても、常に完売。
今でいうひろすえさん状態。
いちごちゃんはどんだけ売れっ子なんだ・・・!
しかし、そろそろ誰かを「いちごちゃん」にしなければ、流石にマズいし勿体無い。
その事をいちごちゃん(当時は**ちゃん)に伝えると
と。
↑の体験記事を読んだいちごちゃんは
「私がこんなリフレ出来るわけないじゃーんwww」
とヘラヘラしていたが、いちごちゃんにしか出せない明るさとエネルギーでJKMAXを盛り上げてくれた。
後に来ることになるJKMAX成績TOPめろんさんもいちごちゃんの紹介であり、いちごちゃんは2017年JKMAXを活性化させてくれた功労者。
そして、JKMAX店長であるいずみさんもJKMAX初期メンバー。
この頃のいずみさんは、あまり印象に残っていない。
「黒髪、細身、小柄」という特徴があったのでフリーをお願いする機会は多かったが、成績は良くも悪くもなく。
ななせ軍の影に隠れて目立つ存在ではなかった。
ただ、LINEの既読と返事が早く、遅刻欠勤も滅多に無かったので初期に居てくれて非常に助かった。
当時のJKMAXは今以上に遅刻欠勤早退が自由で、それはもう酷い状態。毎日のようにお客様へ謝りつづけていた。
いずみさんには初期の頃から随分助けられてきたが、まさかJKMAX店長になり、キャストとしてもここまで成長するとは想定外。
いずみさんはこれからも成長し続けて、JKMAXのお客様を今以上に楽しませてくれることだろう。
MAX革命
閑散期と言われる2月だが、店は想像以上に順調だった。
その理由は、ななせ軍以外にもある。
2月上旬、みゆちゃんがJKMAXへ来てくれたからだ。
みゆちゃんはJKMAXが待ち望んでいた投手タイプのキャスト。
投手タイプのキャストとは、TwitterなどSNSを駆使して自分自身のブランドを作り、自分の好きなようにリフレが出来るタイプ。
良くも悪くも自由気まま。
この自由気ままさを、昔ながらのリフレ店長は嫌う。
「人気なのは良いけどさぁ、俺の言いなりに動いてくれれば店はもっと儲かるのになー」と腹黒い魂胆を抱く。
それは、リフレ店長だけでなく水商売を経営する全員に言えよう。
彼らは皆、店利益第一主義。
それが経営者としての鉄則であり、そこがぶれているなら経営者失格という考えもある。
しかし、JKMAXは違う。
JKMAXは、女の子1人1人が経営者。
各々が自分自身のリフレを顧客に売り込む個人事業主だ。
当然、自身が良い成績を残せば残すほど、利益(コースバック)は跳ね上がる。
オプション代などを合わせると、JKMAXが1日に出す店利益よりキャスト1人が得る給料の方が大きく上回っているはずだ。日給20万円はJKMAXでは珍しい数値でない。
私はJKMAXという舞台を提供しているだけなので、彼女たちにあれこれ余計な関与をしてはならない。
このような話を、某リフレ店長に話したところ
「くわたさん、そんなやりかたじゃJKMAXは3ヶ月持たないよ」
と警告される。
「リフレ、風俗、キャバクラとかの水商売は、店が女の子を徹底的に管理してご機嫌取りして、気持ちよく働いて貰うことが鉄則。女の子は皆、ちやほやされたいお姫様で、誰かに守り続けて貰いたいだけの弱くてダサい生き物だから。あいつらは基本的にバカだし俺たちがしっかり管理してあげないと何もできないよ」
この店長の考えは、ある種、的を得ていた。
店から徹底的に管理され、チヤホヤもてはやされ、キャスト同士で和気あいあいとしている環境を求めている女の子も存在する。
しかし、女の子の全員がそうなのだろうか。
そんな環境が合わないけどリフレでバイトしたい女の子も大勢居るはずだ。
そして、リフレ業界のぬるま湯が肌に合わない女の子は、女の子としてのレベルが高いに違いない。
JKMAXはレベルが高い女の子のみが自由に使える場所であり続けよう。
私たちは、新たな時代の移り変わりに直面している。
JKMAXの環境は、従来信じ続けられてきたリフレの価値観を大きく変える革命を起こした。
この革命を象徴するキャストがみゆさん。
みゆさんは店に守られたり管理されるわけでなく、店という舞台を有効活用して自身のブランドを高め続けている。それは、48グループが少女たちの夢を叶えるステップアップの場であるように。
みゆさんの強さは、継続力。
JKMAXで1ヶ月好成績を継続する事は頑張れば可能、6ヶ月は教養・安定したメンタル・生まれつきの可愛さ・可愛くあり続ける努力が必要、1年間は、みゆさんにしか出来ていない。
みゆさん以上に成績を継続できるキャストは、今後誕生するのだろうか。
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