「派遣型リフレなのに大量の諭吉!?怪しい…」→体験入店の結果
始
はじめまして、そにあです。
JKMAXの査定はシンプルです!本指名様がどれだけお越し頂けるかが全て。その公平さに惹かれてMAXへ来てくれたそにあちゃん既に完売しています!私たちはホーナー以来の衝撃を受けるのでしょうか?!少し見守りましょう。確かにオーラは凄いです。
?08093827819
☞https://t.co/2CEv0GswjO pic.twitter.com/LFVSkUIn9q— 池袋派遣リフレJKMAX (@jkkmaxikb) August 18, 2018
JKMAX3回目の出勤を終えた夜、これを書いています。
なんだかギラギラとしたものを感じる”JKMAX”というお店のことは、もっとずっと前から知っていました。
何気なくネットを周回したわたしの目に留まったもの。
(今まで見たことがない大量の諭吉!?これは一体…)
(言葉巧みな、、おいしすぎる話だ)
(縦にスクロールするタイプのサイトは怪しいって誰かがいってたような…)
今までの人生で、大量の現金を目にする機会などなかった。
本能で怪しいと感じる。
きっと撮影のために用意したお金だろう。
正直あまりいい印象ではなかったのだ。
それからしばらくして、ツイッターで見つけた”てんしちゃん”【@tenshi_OxO__ 】(当時18歳。めちゃくちゃ可愛い上におっぱいが大きい。サービスショット多めの写メや動画をたくさんツイートする。興味しかわかない)
をはじめ、多くの人に愛され有名な女の子が多く在籍していることで、再びJKMAXに興味を持つことになる。
シフトを出した瞬間に予約が埋まる女の子。
キャスト兼店長の女の子。
オーナーの女の子。
リフレに人生を狂わされた店長。
何もかも赤裸々で、一気に真実味が増した。
一人一人の女の子の紹介がマメだった。
本指名数、本指名率、新人など、お店が発表する豊富なランキング。
毎日更新されるツイート、ブログ、、
どれも手間がかかっている。
昼職(誰が見ても無難)をして昼職の男性(愛する人)と結婚し、平凡な人生(欲張らず小さな幸せを感じながら)を歩む事を夢見ていたわたしは、いつからかそれこそが幸せだと、だれもが望む幸福だと、自分に言いきかせていたことに気付く。
なんか面白そうじゃない?
そう思った。わくわくしていた。
どうせ死ぬなら、多くの人と出会い、誰かの特別になりたい。誰かの心に残りたい。
そんなに気持ちに突き動かされ、日に日に頭のなかを埋めていったこの “JKMAX” に、体験入店を決意した。
体験入店を終えたわたしを待ち受けていたのは厳しい現実だった。
自分の容姿には少しだけ自信があったわたし。
桑「名前どうします?」
そ「(ひろすえさん、てんしちゃんみたいな、、)変わった名前がいいです!!」
桑「んーまぁ、変わった名前って指名取りやすいですからね。好きなアニメとかゲームとかないんですか?」
そ「(なんか冷たい…)パズドラです!」
桑「パズドラの可愛いキャラクターとか可愛い名前のキャラクターとかいないんですか?」
そ「(えっ…)そ、ソニアとかw」
桑「そにあ。いいじゃないですかそにあ。そにあさんで(カタカタ)」
そ「(えぇ〜!!!!)あ、はい!」
お客さんも来て稼げた。忙しいお店だ。
でも、ここでは指名を取らないと見てもらえない。
指名を取らないと存在を無視される。
なにか秀でないとわたしは埋もれてしまう。
決意を固め、頭を捻り、形振り構わず、奇跡的に土曜日の予約を埋めることに成功した。
ご飯を食べる暇もなく、酵素ドリンクを飲みながら、おおよそ10時間池袋を行ったり来たり。
60分、90分、90分、その間どうしたら目の前の人にいいと思ってもらえるのか。楽しんでもらえるのか。
そのことだけを考えて。
想像と違ったのは、お客さんは人間味に溢れていて、心優しかったこと。
もっと淡々と消耗して心を削りながら、金銭を得る仕事だと思っていたのに。
人の心は魅力でしか縛れなかったのだ。
楽しくて刺激的で、気付くとわたしは”そにあ”になっていた。
事務所に戻ると、あの怪しい光景が嘘ではなかった事を知る。
ここまで書いて、あれ?なんかヤバくない?と思ったんですけど、
今すでにどうしたら目に留まるか、予約が入るのか、そんなことばかり考えてるので多分ヤバいです。
たのしいってすごい。
「これからJKMAXでどうしていきたいか」
ここで頑張って自分に何か残したい。
たのしいから頑張れます。
色んな人と出会って色んな人を知り、いつかありのままの自分を好きになって、ありのままの自分を愛してもらいたいです。
締
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