もっとリフレ業界を知りたいからキャスト辞めてスタッフになりました!

8月が
おわっ
たーーーーーーーー!!!!!!!
こんばんは!まほです!
平成最後の夏が終わりましたね!みなさんお疲れ様でした!
8月31日、大人にとっては会社の締め日で、子供にとっては夏休みの終わりかもしれません。みなさんは何をして過ごしましたか?
かくゆう私は、2日間連続でMAXの店番をさせて頂きました!
貴重な平成最後の夏の締め日!指名数を数えたり電話予約をとったりと、てんやわんやでしたよ!不慣れなところがありご迷惑をおかけしました┏○┓
ひと夏を終えたところで、ほっと一息。
今回は私がなぜキャストではなくスタッフとしてMAXに関わっているかをお話させて下さい。
私がMAXに入ったのは丁度1年前くらいの夏です。半袖ワンピースみたいな服装で体入出勤して、度々お客様に「下何もはいてないの?!なんで?!」と心配されたことを覚えています(笑)
その時はなんとなぁくリフレ嬢っていう肩書きに興味と憧れがあってお仕事してました。そんな感じでゆるーくMAXで働いてたのですが、ある時、出勤を終える事に心がほっとして楽しくなってる自分に気付きました。
私はどちらかといえば堅苦しい環境で育ってきたと思います。親が決めた学校に通い、親が決めた洋服を来て、エスカレーター式の学校に通っていたため友達も代わり映えせず、そういう風にレールに乗って生きることが当たり前だと思っていてそのことに何も不満を感じていませんでした。
しかし、リフレを始めてそれが普通ではないことに気付きます。この業界では、当たり前に遅刻をしてくる子もいるしスタッフにタメ口の子もいる、お客様にキレられるくらい自分を貫いて怒られてもなお反省しない子もいる。
始めたばかりの頃は驚くことばかりでしたが、不思議とその環境が嫌ではなくむしろ心地よかったんです。確かに遅刻や当欠は迷惑がかかります。一般的にはダメなことですが、MAXでは本指名がとれれば関係なし。めっちゃ単純!!!!!ってわくわくしちゃいました(笑)
社会的なルールが全てではなく、自分ルールを貫くことも大事だって、恥ずかしながら大学生になって初めて気が付きました。リフレというお仕事に関わってから、こんな子もいるけどこの子にはこの子なりの幸せがあって、それで生きてるんだよなぁ~と、ある意味で心がほっとしたんです。
こうすれば売れるとか、こうすれば推してもらえるとか、そんなもの一切ないからみんな自分で考えながら接客してます。KFCでマニュアル通りにアルバイトをしていた頃はこんなこと考えたことなかったのにー!!!!ってことばかりで… とにかく学ぶことばかりでした。
そんな気持ちがあって、リフレ嬢としてお客様と関わることも楽しかったのですが、それ以上に、もっと女の子たちのことを見ていきたいなって純粋に思いました。
だから、スタッフをしています。それだけ(笑)
今はまだ、リフレでお金を稼ぎたい!もっとお店をでかくしたい!とかそこまでの熱意はありませんが、これからこのお仕事に触れていく中でそういう気持ちがどんどん芽生えてくるのかな?
色々と模索しながら精進しておりますので、応援してもらえたら嬉しいです(^^)
私事な内容になってしまいましたが、
最後までお読み頂きありがとうございました!
また9月にお会いしましょう!
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