体験入店の時から感じていた。
少しずつ心の中で大きくなっていった不安が、日々確信に変わった。
「わたしは決して店から推されない」
のだという事。
可愛いとかオプションしたいと書かれたことがないのだ。
人に容姿を褒められる事もあるし(お世辞かもしれないけど)、モデルとして活躍していた事もある。
(わたしには可愛いとか綺麗って書いてくれないのかな)
(ハズレだと思われるんじゃないか…)
誰も褒めてくれないから、誰も推してくれないから。
自分で写真を載せるようになった。
1日が、、こんなに長いものだと思わなかったのだ。
殆どが待機で終わる1日が、こんなに長くて虚しいものだということ。
(お店から推される子は知らないんだろうな)
(どのくらい稼げるんだろうな、、)
イートインで過ごす1日は、誰が見ても惨めだろう。
(何のためにここに来たんだろう)
そうしてツイッターを頑張って更新するようになると、色んな人がわたしを見つけてくれた。
その中でわたしを好いてくれ、味方になってくれる人もいれば、興味本意に近付かれることもあれば、よく思わない人もいて、
いつのまにかわたしは “JKMAX” に夢中になっていた。
“リフレワールドの人間”と馬鹿にする人もいるだろうけど。
「当たり前のことを当たり前にしてくれない人はMAXに必要ない」
会話の中で、そう桑田さんが言ったことが妙に腑に落ちた。
待機所があるリフレ店で
「接客だるいよね」
「お客さんキモいよね」
そういう会話は聞くのもあまり好きじゃなかった。
だるくてキモい職業なんて思ってるのに、、。
なんで辞めないんだろう。
人の優しさに甘え、堕落して、楽なほうに流れる、意思が弱い自分が大嫌いだった。
だから1人で頑張ることを決めたのに。
MAXに来て良かったこと。
人から「可愛くなったね」と言われる。
周りが凄すぎて、焦るように髪型を変えたり服装を変えたりするようになった。
欲しい物が買えるようになったし、それをしながら貯金ができるようになった。
会いに来て応援してくれる人がぐ~んと増えた。
質問箱に誹謗中傷がきた(笑)。
そんな経験ができるMAXは、やっぱりすごいところ。
何度もやめたいと思ったけど。
こんな環境じゃないとまともに頑張れない、
何も成せないのは自分。
だからMAXのキャストとして居させてもらわないと。
限りある時間を売り物にしようと思った、
そんな選択を人はどう思うのだろう。
◆そにあさんからの質問◆
Q1:どうして私はこんなに嫌われて叩かれるのですか?A:嫌われてる印象ないです。そにあさんの事を本気で嫌いで本気で攻撃しようとしてる人は居ないですよ。叩くとスゴク反応して面白いから叩く人が居ます
Q2:どうして私は推されないのですか?A:推してます。推されてる推されてないの感じ方はキャストさんそれぞれと思います。誰かと比べて「私は〇〇ちゃんより推されてない」と考えても仕方ないです。キャストさんによって推し方がありますから
Q3:私は桑田さんに嫌われてますか?A:嫌いじゃないですよ。成績残してるキャストさんは皆好きです
Q4:本指名さんが店の推してるキャストさんへ流れました。店の影響力は大きいですA:絶対に会って欲しいキャストさんが居ますからそれをお客様には伝えています
Q5:私は体験入店の時に超素っ気ないツイートされただけだった。もっと新人として推して欲しかったA:体験入店を指名するお客様は何も知らない初心な女の子を自分の都合良く遊びたいかたが多いから、そんな客層とそにあさんがぶつかったらお互い不幸です。なので体験やら新人やらそういう推し方は出来ませんでした
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