こんにちは。アラフォーの者です。
前回、るるさんの体験談を送付させて頂きました。
他にもいろいろと喋っておりまして、楽しく過ごした訳なのですが、
まぁでもJKMAXの回転コースですから。次に来てくれた女の子のお話も、是非。
ということで、初めて日曜日の回転コースに入った私。
池袋駅東口の人出にビビり、
日の高い時間帯でもフル稼働する、セントラルホテルのエレベーターにビビり。
でも、るるさんが心を寄せてくれたので、良かった…と安堵していたところなのでした。
ピンポーーーン。
セントラルのベルが鳴ります。
るるさんに続く回転コースフリーの2人目が来ました。
「はいぃーーーーー。こんにちわぁーーー」
「失礼しまぁーす」
「ハイ、どうぞーーー。初めましてですね?」
「はじめまして。ほのかでーす。よろしくお願いします」
「ほのかさん…なんか聞いたことあるぞ…宜しくお願いします」
なんだか、また、とんでもない、美人さん、美少女が来てしまったぞ…!
思わず、むむむ…と考え込んでしまうと、
「ふふふっ」
と軽やかに笑うほのかさん。あらら、そんな所作も美しい。
「コート掛けてもいいですか?」
「どうぞどうぞ」
もちろんダメなんぞ言うもんか。
ただ、なんだかほのかさんからは美しい余裕も感じられる。
ささっと脱いでいくほのかさん。
「あれっ…なんか、すごいスリムな方だ…っ!」
「うっふふっ」
「あっはは。……えっ、身長は…?」
「身長は…63ぐらいです」
と言いつつ、ほのかさん、ご自分でお胸をムニュムニュっとされております。
「そ、そんな、…ことを言いながら、胸の位置を……」
「あっ、ゴメンナサイ……(ちょっとポーズをとって)…こんな感じです(ニコ)うふふ。」
「へぇーーー!すごぉーーーい」
ポーズをとる、美人・美少女…。
なんだこの完璧さは。
「なんか聞いたことあるぞ…!結構有名な方ですね…?」
「……どこの界隈で有名なのかは分からないんですけど…」
「JKMAX界隈で」
「あーーー、どうなんだろ。詳しい人はさぁー、どのキャストさんも知ってるって言うしー」
「ふむ」
「分かんない人は、いずみちゃんしか知らないって人もいるだろうし」
「うん」
「ちょっと分からない…フラットな目線で見れないんですけど…」
「そっか」
「でも、知っててもらえて良かったです!ありがとうございます。うふふっ」
「あの、ちなみにものすごい初心者なんで」
「あ、そうなんですね!今日は何回転なんですか?」
「おっと…。えっと。『3』なんですけど…」
「うんうん!」
「頼んどいてなんですけど、入れ替わり立ち替わり来るんで、お腹いっぱいですね」
「ほーーーー。おなかいっぱいですか…」
「いやだってねぇ。女性と……。緊張しちゃうんですよ」
「うんうんうん。……前の女の子は可愛かったですか?」
「ぶぶっ!!うん、ハイ」
「おぉーーー!ん、あれ?どうしました?」
「えっ…。カ、カワイイ子しか…いないんでしょ?」
「いやぁー、それはさぁー、いろんなタイプの女の子がいるわけだからさぁー」
「うんうん」
「どの女の子がタイプかって、また別じゃないですかぁー」
「まぁ」
「なんでー、お客さんにとって、今日は楽しかったのかなぁー?って」
「なるほど!」
この美人・美少女、しっかりしてます…!
「ほのかさん…雰囲気としては女子大生でも…」
「あ、ありがとうございます」
「え、おいくつなんですか…」
「18です」
「あ…、あまりにお綺麗なんで、ちょっと上なイメージを伝えちゃったね…」
「まぁでもそんなもんじゃないですか?うふふふ」
「他のお客さんにはどうって言われる?若く見られるのか、おねえさんで言われるか…」
「んと…、私の年齢を知ってて入って下さる方が多いんで…」
「あ、そっか、そうだよね。ゴメンよ、前情報が少なくて」
「HPとかコメントで18だって書いてあるのを見て、予約してくれる方が多いので」
「なるほど、なんならそれが目当てみたいな…」
「どうなんでしょうね。分からないけど。でも、MAXの子はみんな若いからぁー」
「ほうほう」
という話をしてるんですけど、ほのかさん、目線を外さず見つめるタイプの子だ。
美人・美少女のお目目がずっと私を見ている。
き、緊張してきた…!
「なぁーんだか、すごい!お綺麗ですね…!」
「あっ、ありがとうございます!」
「こんな美人さんも、回転コースでやって来るのね!」
「来ると思いますよ。顔もカワイイ、スタイルも素敵な子、いますよ」
「そうなのね!…ってか、だんだんお目目が見れなくなってきました…!」
「うふふふっ」
もう、お互い見つめあってるので、なんだかにらめっこ状態です。
「お客さんがどんな子がタイプかは、今私は分からないですけどー」
「うん」
「もっと小柄で、ロリっぽい子が好きってことなら、私とは合わないだろうしー」
「うん」
「ギャル系がーとか、おっぱい大きい子が好きーとか、私とは合わないだろうし」
「いろんなタイプがね」
「そそそ。どこで合格点になるのか分からないので、探り探りやってますね」
ふむふむ。ご自身をわきまえてますね。
本当にしっかりしています。逆になんでこんなにしっかりしてるんだ、ってぐらいです。
「スタイルめっちゃ良さそうですよぉぉぉ!?」
「ぶっちゃけそうでもないですよ」
「なんでよ!?笑…そうなの?」
「うんーーー。太ってないだけで」
「……それすごいじゃん」
「大体太ってなくない?ふふっ」
「そうかな?」
「ぽっちゃりやってる子は、好きでぽっちゃりやってると思う」
「ちょっ……き、厳しい……」
「ニーズに応えてやってるのであれば…」
もう…なんか…、目を合わせ続けながら話すの、内容からしても…意識が高すぎてしんどく…汗
「細いね!って言われるけど、MAXの中では別にそんなこともなくて」
「ふぅーーーん。なんか、スリム担当なイメージ。今見ててもだし」
「あーーー。いや、ホントに細いって言われるけどぉー、お兄さんも細いじゃないですか」
「細いって言われる」
「別にさぁ、頑張って維持してるわけではないでしょ?」
「いや、年齢も年齢なんで、だいぶ気にしてるよ?」
「あ、気にし始めた?」
「ラーメン食べたら次の日はなし。食べなかったら次の日痩せる」
「マジ!?へぇぇぇぇぇ」
「うん、これは明らかなので。体重計も毎日乗る」
「マジですか!わたしもう半年ぐらい乗ってないかも…」
「すげえええぇぇぇっ!……女性でこんなこと堂々と言えるってなかなかだよね…」
これ。転じて、元々ものすごい系美人・美少女ほのかさん、ってわけなんですかね。
「もうなに、自分で自然と分かっているからなのかー」
「うん、そう」
「あれぇぇぇ、すげぇぇぇ」
「体質…がもし変わって、あれって気になってきたら、私は絶対ダイエットするしー」
「うん、そうね」
「ダイエットして痩せたら胸って減るじゃん。…だから痩せないってのももちろん分かるし」
「ほう」
「むちっとボディーは売りになると思うしー」
「あっはは!」
「だからなんだろうなぁーーー。あんまりー、あんまり誇らしくないんです、別に」
「そうなの!?」
極める人は極めていこうとするんでしょうね。
そりゃ考えもしっかりしていきます。
「私の上をいくスタイルだとー、MAXのめろんさん(左)が!多分一番スタイルがいいです」
「あぁ…。聞いたことがある…」
「身長が高いとか。脚が長いとか。そういう生まれ持ったスタイルのことじゃなくて」
「うん」
「普通に、私を、もっと強調したスタイルです」
「こんな…(手でやってます)」
「そそ。だから、ボン!キュッ!キュッ!です!」
「はぁ~。へぇ~(さすがに想像してしまいます)」
「脚もぉー、私の半分ぐらいしかないです。細くて…。太もももこんぐらいです」
「ちょっ…なにそれ!?」
ほのかさんが自分の脚を使って説明してくれますが、いやいやそれは…。
てかほのかさんだって素晴らしい脚です。思わずワンタッチ・ツータッチです。
「ちょーーー寒そう。脚が細くて」
「ふはは」
「めろんさんが私のことを知ってるか分からないですけど、私は知ってるんですよ」
すごくうれしそうにニコニコと話しています。
「ほんっとに!脚が細い!カモシカぐらいしかないんです!」
「そうなのかーーー。でも、きっと多分、そんなにストイックじゃないんだろうね」
「ストイックじゃないと思います」
「多分、“自動的な”やつ…」
「そうそうそう」
「笑」
さすがに。女子が女子を見る目は確かなのでしょう。
「いちばんー、モデル体型なのは、さらさん(右)って方でー」
「脚長い人だ!」
「ちょーーーーー脚長いんですよぉ。びっくりした、私。ホテルの下で会って…ハッ!?って」
「いやでもそれって分かるの?いろんなお店のいろんな子がその辺歩くんでしょ!?」
「いやさすがに分かるよ。170cm超えるような女の子いないもん」
「な、なるほど…」
「私がぁー、男の人だったらぁー、自尊心をやられるぐらいすごい脚です」
「あはははははっ!」
包み隠すことなく、言いたいことをどんどん言える美人・美少女。強いです。羨ましい。
「ちょっと…、今までの話の中で、私の知らないJKMAXの世界がまだたくさんあるわけね?」
「うんー」
「序の口だね?私の今までは」
「うん笑。たぶんー、さっき乗ってきたエレベーターも、女の子にペコってされて」
「うんうん」
「私は誰だか分からなくて。MAXの子かどうかも分からなくて」
「なるほど。でも、MAXであっても他店であっても、認識されてるってだけすごいよね」
「自撮りとか顔写真とか載せてるんで…」
「いやぁー、すごいなぁー。こんな話を聞けるとは思ってなかったなぁー」
「うふふ」
「こんな話をしてきましたけど…、大丈夫でした?」
「大丈夫です」
「あのー、ちょっとですねー。あまりにも綺麗すぎて、なんか、タッチするのもはばかれるよ」
「うふふ」
「さっき触っちゃったけど」
「あ、いいですよ」
「う、美しすぎるのも、問題ですな」
「いや、全然…」
雄弁だったほのかさんがちょっと困惑顔だ。
あ、また要らないことを言ってしまったのだろうか…。
「あ、あのー。ご指名のお客様方は、“そういう”目的の方も勿論いらして?」
「うんうん」
「もしそんなような場合になれば…ある程度…される訳ですかね?」
「うんうん。ある程度されまーす」
「笑。……なるほど」
こんな美人・美少女とある程度されるって、なんなんだ!
かたや美しすぎてすぎて、タッチもはばかるアラフォー。
格差社会。
「回転であっても、ある程度したりされたりしてもいいかなーって普段考えるんですけど」
「うんうん」
「あまりにお美しいので…」
「いやいやぁー」
「多分なにも起きないし起こせないのですが、それについてはどうお考えですか?」
「いや別に全然…。なにも気にしないですよぉー」
「…大丈夫?」
「はいー」
「美しすぎるって…なんか、すごいね」
「そんな人いない。うふふ。そんな、オプション…緊張しちゃうよ!なんて人全然いない!」
「ふーーーん」
「MAXに来るお客さんてー、3タイプぐらいあってー」
曰くこうだ。
①来たことある、急に来る、遊び慣れてる人
②初めて来るが、システムとか遊び方が分からない人
③何となく予備知識があって、行きたくて悶々としていて、やっと来ましたって人
「初めてくる人とか、予備知識なく初めましての人は、正直ちょっとやりにくい…私もキョどる」
「ごめーーーん笑」
「『えぇーーーホントにちゃんとマッサージされるんだと思ってたー』って人もいるしー」
『PI PI PI PI PI . . . 』
いろいろお教え頂いていたら、時間になっちゃいました。
ファッションでもよく見られるようにという気遣いがあるそう。
自分を活かせる武器をちゃんと把握しつつ、
若干まだ18歳のほのかさん、とても18歳とは思えないしっかりとした考えで、
まるでプロ選手かのような働きをしておりました。
恐れ多くタッチすらはばかる、などという私の様なしょぼい考えではお話になりませんね。
なにに対して遠慮しているんだ、と。
もっと強く生きねば。ほのかさんから教わりました。
★JKMAX本日の出勤をチェックする↓★
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