JKMAXの歴史④(2017年3月1日~4月25日)最強への道


前記事⇒JKMAXの歴史③(2017年2月1日~2月28日)初期メンバーの活躍



2017年3月。

JKMAXレギュラーメンバーが固まってきた。

看板は、ななせ軍

リーダーななせの成績は驚異。

入店時から待機時間0のまま本指名数を積み重ね、初代本指名ランキング1位を勝ち取る。

ななせさんの凄い所は、事務所での振舞いも完璧だったこと。

「敵を欺くには先ず味方から」という言葉があるが、私は最後までななせさんの本質を見抜けぬままだった。


そして、初代本指名率1位ひよりさん。

パワプロ能力で言えば

サボリぐせ/ムラッ気/パワーヒッター

予約があろうとなかろうと遅刻欠勤は当たり前スタイルは悩ませられたが、憎めない人間味があった。

当時の紹介文には書けなかったが、喘ぎ声がデカイ。

ひよりちゃんと回転コースの入れ替わりでドアの前に来たいちごちゃんから

「部屋の中から洋モノAVみたいな絶叫聞こえるんだけど、もう帰っていい?」

とLINEが届いた時は興奮したし笑った。



2017年末までJKMAXを使ってくれていた、のあさん。

この子は、JKビジネスが相当好きなのだろう。

話が通じる相手だった。

週間SPA!さんがJKMAX事務所へ取材に来た時も「今営業しているJKお散歩は遅かれ早かれ摘発されます。閉店しても摘発されます」とJKビジネスの未来を予言していた。

こちらが伝えなくてもこちらが思うことの9割は理解していたので、ななせ軍の中では1番信用がある。

後、太ももエロ過ぎ。



そして、忘れてはいけない、忘れられないキャストを紹介せねばならない。

風が吹いたら遅刻して、雨が降ったらお休みだ。

ハメハメハ大王の末裔。

究極のロリ。

JKMAXらしい自由気ままさ。

そう。

ちはる氏。

名前の由来は、裏DVD史上最大ヒット作「関西援交45ちはる小学5年生」より。

参考記事:投稿された『現在の関西援交ちはる』体験談は本物なのか?

どれだけ遅刻しようが休もうがJKMAXに在籍し続けられた理由は、1つ。

本指名が取れていたから。

本指名さえ取れれば、ある程度のことは目を瞑る。

それを正に体現していたキャスト。


自由気ままな振る舞いが目立つレギュラーメンバーの中で、勤務態度が真面目で安定した成績を残すキャストも居た。

それが、あすかさん。

あすかさんは2018年3月現在もJKMAXで大活躍されている。

2017年2月から1年以上、安定した成績をこの店で継続できるのは至難の業。プライベートで病む事はあっても、それを極端に仕事へ持ち込まないメリハリがあった。

入店当初から仕事に対する熱意があり、その熱意はお客様へ確実に伝わっている。


その他にも

登板機会は多かったが本指名ゼロ!はる。

名古屋からの助っ人ゆう&ゆり。

ななせ軍に入るには役不足だったのん。

るるちゃんの紹介で来てくれたJKMAXらしい新18歳るい。

どんな顔だったか思い出せない、ゆい。

池袋ココナッツミルクるきと顔がソックリだったるき。

写真撮る時のポーズが決まりすぎていたあやの。

後に、驚異的な月間本指名記録(91本)を達成するべりー。

など、人員には恵まれていた。


この当時のメンバーを振り返ってみると「個性の強さ」は2018年3月と引けを取らない。

しかし、決定的な違いがある。

それは彼女たちに対して「また会いたい」と思えるかだ。


どれだけ可愛くても、どれだけオプションが凄くても、お客様が再び時間とお金を掛けて会ってくれないなら、JKMAXに在籍する意味が無い。

JKMAXは「また会いたい」と思える少女を育成し、お客様へ派遣する場所。


つまり評価基準は


本指名が取れるか取れないか。


この基準を充分満たすキャストは、2017年2月の成績を見る限り

ななせさん

みゆさん

の2名しか居なかった。


このままではマズイ・・・。


今の在籍キャストに「本指名をもっと取ろう」と意識づけて接客技術が向上したとしても、そこまで伸びしろある子は居ない。

のあさん、あやのさん、は能力あるが、学業中心のため出勤が少なすぎる。

ひよりさん、ちはるさん、べりーさんはお客様からの支持が高いものの、自由すぎて戦力として計算し辛い。

出勤数が多く、本指名が取れるキャストはどこに居るのか。

レギュラーメンバーは固まってきたものの、まだまだ万全体勢には程遠い状態。

しばらくは現状で何とか耐えていこうと考えていた矢先、いちごさんがJKMAXに友達を紹介してくれた。

目次

M



「連れてきたよー!」

いちごちゃんの明るい声と笑顔。

事務所に入ってきた緊張気味の女の子を見て、目を疑った。

何だこのグラビアアイドルは!???

顔立ち整ってて、おっぱいでかくて、脚が長くて、ウエストくびれてて・・・。

こんな子、素人で存在するのか???

今のリフレ業界にはまず居ない最高レベル。

こんな子が在籍したらJKMAXはとんでもない店になる。

宣伝写真を撮り、合法JKナビで特集記事を書いた。

いちごさんの友達でおっぱいが大きかったので、名前の第一候補は、めろん。

第二候補は、みやび。

みやびという名前は、ご存知の通りあのみやびさんから。

キャストの名前は超重要。

書籍はタイトルをどうつけるかで部数が大きく変わる。

それと同様、キャストも名前次第で指名本数が大きく変わるので、慎重に名づけなければならない。

2018年3月在籍で例を挙げるなら、ひろすえさん

ここまで偉大な名前がついている以上、レベルが高い子なのは一目瞭然。

名前を見た瞬間「この子はスゴイ!」と分かるようにしたい。

そういった意味で、めろんにするかみやびにするか迷った。

苦肉の策として、出勤3日目までは「Mちゃん」と表記させて頂く。

結果としてめろんになったのだが、この名前にして良かった。

何故なら、めろんという名前がこの業界でブランドになったから。

もし、みやびという名前になっていたら、この名前を聞いた時にどうしても2人顔が浮かぶ。

めろんで大正解!

JKMAXめろんを超える名前のめろんは、今後この業界には出てこないだろう。

めろんという名がついた最強のめろん

いまだにお会いしてないお客様は居ないですよね?

回転コース



2017年4月。

ななせ軍、いちご&めろん、みゆみゆが中心となり、JKMAXは順調に客数を伸ばす。

しかし、1日の出勤人数は平日も祝日も5名前後。

キャスト数と客数のバランスが悪く、お客様をご案内できないタイミングが目立つ。

そこで、コース時間を30分単位で分割する回転コースを開始した。

回転コースとは、文字通り30分単位でキャストが回転(入れ替わる)するコース。

60分だったら、30分・30分の2名。

90分だったら、30分・30分・30分の3名。

回転コースの導入で、今まで以上の客数を少ないキャストで応対可能となった。

「安い料金で沢山の女の子と出会える」と、お客様からの評判も上々。

キャストたちには

「回転コースでお客様の接客機会を増やすので、本指名のお客様を作ろう」

と呼びかけ続けた。

JKMAXは本指名のお客様が増えれば増えるほど、店からのコースバックが高くなる。

この回転コースで接客機会が増え、次々に本指名を取得したのは、ななせさんとめろんさん。

その他大勢のキャストは回転コースに対応しきれず苦戦。

「派遣リフレで30分は短い」
「回転コースは嫌なので通常コースだけ回して欲しい」

など甘ったれた事を言い始める。

通常コースでの高額コースバック目当てなのは明白。

30分という短い時間ですらまともに接客できないなら、60分以上どのように接客するのだろう。

JKMAXはお客様が「また会いたい」と思える女の子を見つける場所。

また会う価値のあるキャストかどうかを判断するのに30分あれば充分。

30分間、最高のお時間を提供できてこそ、長い時間遊ぶ価値あるし、また会う価値がある。

JKMAXはお客様に価値ある女の子だけを派遣したい。

理想の少女偶像が具現化



待ちに待った女の子がようやく18歳となる。





ついに合法。

何をしても何をさせても合法。





面接時に「今日は何時まで働けますか?」と訊ねたところ

「お母さんが6時に夕ご飯作ってくれるからそれまでに帰りたい」と応える。

よって仮の源氏名は「門限6時ちゃん」になり、後に正式な源氏名は「ここな」になった。


元ネタは現在『学園系リフレガールズルーム』でご活躍されているここなちゃん。



ここなちゃんはここなの名に恥じないご活躍を継続し、2018年3月現在も根強い人気。

出勤すれば毎回3名以上ご指名が入る。出勤数が月に3回ほどなので月間ランキングに載った事はないが、出勤数単位での成績を算出するとランキング4位。

ここなちゃんが出勤すればいかに写真指名と本指名が集中するかが分かる。




そして、長かった。

ついに来てくれた。

東京と学校に慣れはじめたという事で、ようやく体験入店。





ご存知、かこさま。

かこさまの入店時から現在までのご活躍は言わずもがな。

現在かこさまはMAXで最もフォロワーが多いアカウントを所持している。

このアカウントは、元々かこさまのものではない。

店側がかこさまへ譲渡したものだ。

2016年頃から↓のようなリフレ嬢っぽい事を永遠にツイートし続けたダミーアカウントがあり、それを現在のかこさまに引き継いで頂いた。

Twitterで作った「かこさま」というキャラは、いちごちゃんの時と同じく「こんな子が居てくれたらいいな」という理想。

このアカウントを昔から知る者は

「かこさまってどこの誰なんだ」

と疑問だったはず。

何が何でもかこさまを人気キャストにしたくて、かこさまが高2だった頃から「かこさま」というキャラを作りアカウントを育てていた。

かこさまは見事にこのアカウントを引き継ぎ、私がTwitterで作った理想のかこさまを超えるかこさまとなる。




「かこさんリフレ大丈夫?続けられそう?」
「はい!何とか頑張れそうです!」
「無理なことは無理で大丈夫ですからね」
「はい!ありがとうございます!」


かこさまが心配で、入店当初は精算のたびに訊いていた。

遠い田舎から東京へ出てきたばかりの18歳お嬢様。

親元を離れ、学費と生活費を稼ぐために一生懸命頑張っている。

JKMAXは、かこさまのような女の子を全力で支援し続けたい。



続き⇒JKMAXの歴史⑤(2017年4月26日~*月**日)アメブロ死亡+Twitter凍結 2018年4月上旬投稿予定




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